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りょうたコーチブログ〜技術とは〜

シャロームスポーツセンター川口です😃毎週金曜日コーチのブログを投稿していこうと思います❗️今回は技術についてお話🙏

サッカーで大事なのは相手より先にボールに触れること、つまり、「走る速さ」ではなく「触る速さ」が重要です。常に相手より先にボールに触れられたならば、基本的にはボールを失うことはありません。ドリブルは、自分がボールに先に触れる距離を保ちながら進むプレーとも言えます。

具体的にいうとドリブルは、相手がいない状況で思ったようにボールを扱えることがベースとなり、相手がいない状況の中でトップスピードでボールを離さないようになりたいところです。

そして試合では、「いつ、トップスピードのドリブルを使うのか?を考えなければいけません。

いつもトップスピードのドリブルを使っていたらガス欠になりますし、パスを選択すべき局面もあるからです。

練習では、トップスピードでのプレーを選手に求めます。そうすれば、「ミスしない70パーセントのスピード」が体感できるでしょう。その過程では多彩なステップやフェイントを行なうことでボディー・バランスを向上させ、素早くボールに触れるような動作を身につけていきます。

ただし、あくまでもそれはベースであり、それができるから「うまい」とは言いません。「本当にうまい選手」は対人練習の中で育つものだと考えています。なのでスクール生には技術とは相手のいる中で行うものであると伝えています。

ただし、だからこそ型が大切なのです。

箸が持てなければ、食事はできません。自転車に乗れなければ、目的地につきません。鉛筆が持てなけれな、字はかけません。なのでスクールでは基本的な個人技術に特化した練習をしています。したがって全てのスクール生がシャロームでトレーニングをすれば技術が必ず向上すると考えています。

ただ、必要とする時間は異なるでしょう。1年で習得できる子供いれば、3年かかる子供もいるでしょう。その差は、子供の熱意や練習量、あるいは運動能力や器用さの違いから生まれます。

最終的な到達レベルに差があったとしても、思ったようにボールを扱えるようになりたいと努力してほしいと思います。

1つのテクニックを1年でできる子もいれば、3年かかる子供もいます。1年でできる子供のほうが優れているように見えるものです。しかし私は、3年かけてマスターしたテクニックには3年分の濃さがあると考えています。ですから一概に、「時間のかかる選手はダメ」とは思いません。

なので『子供達にはサッカーはたのしい!』というシンプルな部分を忘れないように指導に気をつけています。子供達が夢中でボールを追いかけている有意義な時間を提供していくことをこれからも追求して行きます。